2020-03-18 第201回国会 参議院 厚生労働委員会 第3号
昨年、私、これは五月の十三日の決算委員会でお話をさせていただいて、当時、答弁は前大臣と、そして今日来ていただいている政府委員の吉田政府委員に答弁いただいたわけですが、この抗菌剤の供給不足の問題というのは実は幾つかの学会でも取り上げられまして、臨床学会で、これは大変なことだという話になったわけですね。
昨年、私、これは五月の十三日の決算委員会でお話をさせていただいて、当時、答弁は前大臣と、そして今日来ていただいている政府委員の吉田政府委員に答弁いただいたわけですが、この抗菌剤の供給不足の問題というのは実は幾つかの学会でも取り上げられまして、臨床学会で、これは大変なことだという話になったわけですね。
○吉田政府委員 お答え申し上げます。 六月十五日の会議におきましては、このような指導をいたしております。最近の宗教団体にかかわる一連の事件を契機といたしまして、学内における学生の宗教的活動に関する指導、相談体制等について再度御検討をお願いしますということでございます。その後、各種のいろいろな会議等におきましてこの趣旨をいろいろな形でお伝えしているという形の指導を行ってきました。
○吉田政府委員 それはそれぞれの大学の学長なり担当教官が判断していくべきことであろうかと思いますが、極端な場合には、やはりそれによって、自分の本意でもないのに例えば学業を放棄しなければならない、あるいは身体的にいろいろな問題が起きるというような場合が極端なケースとして想定し得る、こういうふうに考えております。
○吉田政府委員 私ども承知している範囲では、今回の一連の事件におけるいろいろな学生への対応、これに対して、学生に対する指導を強化するように、あるいは学生への相談活動、これに対してきちっと対応するように、こういう指導をしたと承知しております。
○吉田政府委員 お答え申し上げます。
○吉田政府委員 お答え申し上げます。 この臨時的定員の取り扱いについては、現在大学審議会で審議をお願いしておるわけでございますが、平成十二年度にかかわる問題でございます。したがいまして、私学等の設置認可申請等にかかる準備期間等を勘案いたしますと、平成八年の秋ごろには、臨時的定員の取り扱いについて、大学審議会の検討の結果を踏まえてやはり一定の結論を得たい、このように予定をいたしております。
○吉田政府委員 先生御指摘のIJPCプロジェクトでございますが、日本とイラン両国の友好関係のシンボルといたしまして、これまで我が国政府としましてはできる限りの支援をしてまいってきたところでございます。しかしながら、本プロジェクトは、イラン・イラク紛争の中で被爆をするなど不幸な状況のもとにございまして、現時点では、工事再開につきまして見通しを得ることができるような状況にはございません。
○吉田政府委員 先生御指摘のとおり、マレーシアにおきましては十月の末以来いろいろ困難な状況が出現しております。それらの事態は、マレーシアにおきます国内の治安法に基づく勾留等の案件でございまして、私どもは、マレーシアの国内問題でございまして私どもが直接意見を申し上げる立場にはないというふうに考えております。
○吉田政府委員 日本側の対中国契約キャンセルが十八億ドルに上るという旨の中国側の指摘があったという報道がございますが、これは事実でございます。しかしながら現在までのところ、そのように多額のキャンセルが生じているということにつきましては、当省としては確認しておりません。
○吉田政府委員 バンダルホメイニ地域に対しましてイラクの空軍機による爆撃が行われましたことは、イラン側によっても報道されているところでありますが、当該地域の中でIJPCサイトが爆撃されたか否かにつきましては確認はされておりません。しかし、これまでの現地情報により判断する限り、プロジェクトサイトが爆撃され、被害が生じたことはほぼ間違いないものというふうに考えております。
○吉田政府委員 八七年のココム規制国との貿易総額はどの程度になるかという点でございます。我が国といわゆる共産圏に属する諸国との貿易は、本年上半期の貿易総額、これは往復でございますが、これで対前年同期比で七%減、百六億ドルとなっております。
○吉田政府委員 今お話しのように、米国議会におきます東芝制裁の動きといたしましては、上院におきまして、まず七月二十一日に東芝グループに対します制裁条項を含んだ包括貿易法案が可決されております。また、下院におきましても、包括貿易法案とは別に、東芝製品の輸入を一年間禁止することを内容といたしますコーツ法案が提出されるなどの動きがございます。
○吉田政府委員 日中貿易関係は、一九七二年に国交正常化して以来着実な発展を遂げてまいっておりまして、貿易額で見ますと、国交正常化当時の十四倍であります百五十五億ドルの水準に昨年は達しております。これは、日本の貿易相手国として見ますと輸出で第四位、輸入で第五位、輸出入合計では第三位の数字となりまして、極めて密接な関係を構築しているというふうに見られます。
○吉田政府委員 お答え申し上げます。
○吉田政府委員 先ほど申し上げましたような日本側が講じようとしておる措置につきまして、米側の正確な理解を特に行政府を中心に得ることができたというふうに考えております。行政府の中には、大臣の説明を評価するとともに、行政府としては議会に対してこういう制裁措置がなされないように努力をしたいというようなことを言っておられる方々もございます。
そうして、さらにこれを受けまして、当時の吉田政府委員がこう答弁しているのです。「適用除外の関係で、特にはり札、立看板のようなものは非営利的なものの適用除外をすべきではないかということであります。
○吉田政府委員 児童生徒、特に義務教育諸学校の校舎等の雪おろしにつきまして児童生徒に手伝いをさせるということは、一般的に申しまして大変危険を伴うことが多いわけでございますから、そういうことは適当とは言えないというのが私どもの基本的な考え方でございます。
○吉田政府委員 お答え申し上げます。 東京と千葉方面との交通需要が非常に大きなものでございまして、その中で首都高速道路の七号線が一番幹線になっております関係上、ここの交通需要は非常に大きいわけでございまして、先生御指摘のように、特に上り線につきまして渋滞の発生が高いということは、私ども承知しているわけでございます。
○吉田政府委員 公庫の割り増し貸し付け、これは住宅の改良について昨年、新築につきまして五十四年度から設けたわけでございまして、改良にわたる部分につきましては、当該改良部分だけで、もちろんそれ以上にわたらないわけでございますから、その部分でも対象になるわけでございますが、御指摘のように新築につきましては、住戸全体に対して断熱構造をとるものだけに今年度のやり方としては限定しております。
○吉田政府委員 私の担当の住宅の仕事ではございませんが、道路の行政の面におきましては、あらゆる観点からの事態に対応することは当面頭に置いているはずでございますので、具体的な問題について私詳細に存じませんが、いろいろな状態に対応するということを考慮に入れているはずではないかと思っております。
○吉田政府委員 こういった訓示規定と申しますか、努力義務が定められるわけでございますので、こういうものを定めている国の直接の意思を体して、執行する機関がこれに即応して行うのは当然でございますので、これは当然のことといたしまして実施していくというつもりでおるわけでございます。
○吉田政府委員 この法案によりまして、建設省といたしましては、住宅の設計でございますとか施工に関する指針というものを定めることになっておりますが、私どもといたしましては、寒冷地あるいは温暖地、そうした地域別に、壁でございますとか天井、床等の部位ごとに材料の選択方法等を定めるというようなことをいたしまして、個個の住宅建設を行う場合の有効な素地にしていこうということを基本的に考えているわけでございます。
○吉田政府委員 十三条におきまして、すべての建策主に対しましてエネルギーの使用の合理化を行うように努力を課しているわけでございますので、国の所管にかかわります公共的な建築物も、当然その努力義務を負っているということになるわけでございます。
○吉田政府委員 建設省におきましても本法の第三章に関する規定の適用によりまして、建築物としての効率のよいものに持っていくということに努力をしてまいりたいと思っております。
○吉田政府委員 多い少ないということはなんでございますが、相当多数出していると私は了解しております。
○吉田政府委員 最初不法出国をいたしましたときは、まだ留学の制度がなかったということでございます。
○吉田政府委員 いまその裁判の資料を持っておりませんので、ちょっと……
○吉田政府委員 そう理解していただいて結構でございます。これは何もベトナム難民に限らず、国際的な常識といたしまして、難民として滞在する限り政治活動は各国とも禁じておる次第でございます。
○吉田政府委員 政治犯の不引き渡しの原則というものと、強制退去とか上陸拒否というものは一応別だという観念を持っております。
○吉田政府委員 ミグ事件のベレンコ中尉でございますが、日本政府に関する限り、ベレンコ中尉から日本に政治亡命をしたいという申し出は一切ございませんでした。私の解釈といたしましては、日本を通過した、彼はアメリカへ行きたかったのでございますので、日本はその通過の場所になった、こう解釈いたしております。
○吉田政府委員 これはアメリカ政府とベレンコ中尉との関係でございまして、日本政府とは彼がどういう意図であったかということは関係しないと思います。
○吉田政府委員 大体ほとんどが韓国から来た人でございます。
○吉田政府委員 お答えいたします。 大村収容所にいま総数で百二十名入っておりますが、一年以上は二十二名でございます。横浜収容所には現在総数で四十四名入っておりますが、一年以上は二十三名でございます。
○吉田政府委員 そのとおりでございます。
○吉田政府委員 それは倍以上はあるとは思います。摘発できているのは半分以下だというふうに私自身考えております。
○吉田政府委員 根拠と言われますと、第六感みたいなものでございます。
○吉田政府委員 いや、私いま初耳でございます。
○吉田政府委員 充足いたしております。
○吉田政府委員 そのとおりでございます。
○吉田政府委員 十名でございます。